どこの地方にも方言があり、故郷から離れている方が聞けば懐かしく温かい、その土地に住んでいれば、当たり前に使っているものです。ここ西和賀にもたくさんの方言があります。
その中でも普段のお年寄りとの会話で、職員もなかなか聞き慣れない方言があったりします。特にも若い職員はその言葉を聞いて何のことなんてことも そこで、小規模多機能事業所のある先輩職員が代表となり、『方言は言葉がすごく適切(感覚的にピッタリくる)なので、これからの若い職員のためにも残しておかないと勿体ない』と職員同士で作り上げたのが方言かるたです。